M-craft(以下、当社という)が運営する「レンタルスペース」(以下、「当施設」という)は、以下を利用規約として定めます。
第1条 (適用範囲)
当施設がお客様との間で締結する施設利用契約及びこれに関する契約は、この規約の定めるところによるものとし、この規約に定めない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
当施設が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
第2条(施設利用の予約)
当施設への予約はインターネットより行うことができます。
電話での予約は受け付けておりません
当施設を利用しようとするお客様は、次の事項を施設利用予約日7日前までに、予約していただきます。その時点で施設利用契約の申し込みがあったものとして処理します。
・代表者の氏名・電話番号・メールアドレス・利用日・その他当施設が必要と認める事項
予約完了は当施設より予約確認メールが送信された時点とします。
当施設を利用しようとするお客様であって、予約のないお客様も、施設に余裕があり、施設が利用を認める場合には、予約申し込みがなくても第7条における施設利用登録時において施設利用契約の申し込みがあったものとして処理します。
お客様が、施設利用中に前項第2号の利用日を超えて利用の継続を申し入れた場合、その申し出がなされた時点で新たな契約の申し込みがあったものとして処理します。
第3条(施設利用契約の成立)
施設利用契約は、前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。
施設利用契約の所有権は申込者と当キャンプ場に帰属し、当キャンプ場の承諾なしに施設利用契約の所有権を第三者へ譲渡する場合はその効力は生じないものとします。
第4条(施設利用契約締結の拒否)
当施設は、次に掲げる場合において、施設利用契約の締結に応じないことがあります。
施設利用の申し込みが、この規約によらないとき。
・満員によりサイトの提供ができないとき。
・施設利用に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
・暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
・暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体である場合
・法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者がいる場合
・施設利用しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
・施設利用しようとする者が、他のお客様に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
・施設利用に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
・天災、施設の故障、その他業務上やむを得ない事由により施設利用させることができないとき。
第5条(お客様の契約解除権)
お客様は、当施設に申し出て、施設利用契約を解除することができます。
当施設は、お客様がその責めに帰すべき事由により施設利用契約の全部又は一部を解除した場合は、別表第1に掲げるところにより、違約金を申し受けます。
お客様が連絡をしないで利用日当日、時間になっても到着しないときは、その施設利用契約はお客様により解除されたものとみなし処理することがあります。
第6条(当キャンプ場の契約解除権)
当施設は、次に掲げる場合においては、施設利用契約を解除することがあります。
第4条第3号から第8号までに該当することとなったとき。
・火災予防上必要な禁止事項に従わないとき。
第7条(施設利用の登録)
お客様は、利用日当日、当キャンプ場のフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
施設利用する代表者の氏名、住所、連絡先の電話番号
利用日、泊数、人数、性別、年齢区分(大人、小学生、幼児)及び到着予定時刻
その他当キャンプ場が必要と認める事項。
代表者の運転免許証、日本国内に住所を有しない外国人の方は、パスポートを複写させていただく場合があります。
第8条(当施設の使用時間)
お客様が当施設を使用できる時間は、施設利用契約書に記載されて時間とします。。
第9条(利用規則の遵守)
お客様は当施設において利用規約の順守をして頂きます。利用規約は、施設内、ホームページに掲示しています。
第10条(営業時間)
当施設の主な施設等の営業時間は施設内、ホームページに掲示しています。
玄関及びその他出入口は、防犯上22:00には施錠いたします。
前項の時間は、やむを得ない場合には変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。
第11条(料金の支払い)
お客様が支払うべき施設利用料金等の内訳及びその算定方法は以下のとおりとします。
施設利用料
ゴミ処分料
消費税
前項の施設利用料金等の支払いは、日本通貨又は当施設が認めた、電子決済により、第7条の利用施設の登録の際にお支払いいただきます。
お客様に施設を提供し、使用が可能になったのち、お客様が任意に施設利用しなかった場合においても、施設利用料金は申し受けます。
第12条(当施設の責任)
当施設は、施設利用契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行によりお客様に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当施設の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
当施設の施設内での盗難、破損、人身等の事故に関しては、施設の管理不備による場合のほかは、当キャンプ場は一切その責めを負いません。
第13条(契約した施設の提供ができないときの取扱い)
当施設は、お客様に契約した施設を提供できないときは、違約金相当額の補償金をお客様に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、施設が提供できないことについて、当施設の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。
第14条(預託物等の取扱い)
施設利用するお客様の荷物・物品又は現金ならびに貴重品については、当施設では預託できません。各自で管理してください。紛失、盗難、滅失、毀損等の損害が生じたときは、当施
設は一切その責めを負いません。
第15条(お客様の手荷物又は携帯品の保管)
お客様がチェックアウトした後、お客様の手荷物又は携帯品が当施設に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当施設は当該所有者に連絡するとともにその指示を求めるものとします。ただし、その指示の中で手荷物又は携帯品を発送する場合は原則着払いになります。所有者の指示がない場合又は所有者が判明しない場合は、発見日を含め7 日間保管し、その後、最寄の警察署に届けるか、当施設が適切と考える方法により処分します。
第16条(駐車の責任)
施設利用するお客様が車両を駐車される場合、当施設は場所をお貸しするものであって、車両の保管責任まで負うものではありせん。また、駐車中の車の事故(破損、盗難等)について当施設は一切その責めを負いません。ただし、駐車場の管理に当たり、当施設の故意又は過失によって損害を与えた場合は、その賠償の責めに任じます。
第17条(お客様の責任)
お客様の故意又は過失により当施設が損害を被ったときは、当該お客様は当施設に対し、その損害を賠償していただきます。
別表第1 違約金
予約日~5日前:無料
4日前~2日前:ご予約内容の50%(4日前が休日にあたる場合はその翌日より)
前日・当日・無断の未到着:ご予約内容の100%